昨日、工務店より登記必要書類の件で建物表題登記の見積りがきました。
スケジュール的に、7/24〜30登記準備、7/31登記申請、8/8登記完了で進める予定とのこと。
2011年に土地を購入した時は、宅建を勉強していたので建物表題登記を自分でやる気満々だったのですが、すでに3年経過してしまったため、やる気喪失&もう宅建知識もうる覚え&家が複雑で建物の図面、各階平面図を自分で書くことが面倒ってことで工務店にお願いすることにしました。
届いた見積りは建物表題登記のみで10万円でした。
建物保存登記、抵当権設定登記は時間のロスを防ぐために銀行に頼んでほしいとのこと。
土地の登記代、つなぎ融資の土地に対しての抵当権設定登記代、建物登記代、建物完了後の土地と家に対しての抵当権設定登記代でいったい全部でいくらかかるのか?(つなぎ融資の土地に対する抵当権設定登記代まではもう払い済)
ネットでみると建売りは一回で済むので35万くらい請求されたと載っていたりするが、やはり注文住宅は登記を一括で出来ない分、司法書士手数料等都度必要のため、かなりとられてしまう・・・。
建売りだったら・・・。と今朝も旦那にあたってしまいました。
(黙って会社に出掛けられちゃいました。)
さて、妥当かどうか調べてみたら建物表題登記は、国に払う登録免許税は0円なので土地家屋調査士や司法書士に払う手数料とのこと。
平均8万〜10万かかると・・・。妥当かぁ・・・。本当いい商売だなぁ〜と。
建物表題登記の申請に必要な書類は、以下のとおり
- 登記申請書
- 建物図面・各階平面図
- 所有権証明書
- 建築確認書のコピー(原本証明付き)、および原本(後で返してもらう)
- 施工業者の引渡証明書(印鑑証明書、登記事項証明書付き)
- 住所証明書(住民票)
- 案内地図
- 委任状(代理人に申請に行ってもらう場合)
本当、面倒なのは2の図面と法務局に出向くぐらい。
あぁ、図面が複雑でもやっぱり自分でやれば9万は浮いたのになぁ・・・。
これから火災保険とかも入りゃなきゃいけないのに・・・。
今日はこれから、引っ越し業者にネットで見積りとってみよう!!
PR
励みになります!クリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿