2014年7月6日日曜日

京銘菓 俵屋吉富『雲龍』お取り寄せ

こんばんは。
先日、京都の銘菓 俵屋吉富の『白雲龍/雲龍』が届きました!!

宝暦五年(1755年)創業の老舗 です。
260年近く続いてるなんてさすが銘菓ですよね!!


おぉ〜!!箱が高級そう

ロゴをクローズアップ

中身もステキ!!

『白雲龍』

まずは白から。おぉ〜黄金の龍

白雲龍  1棹 1,620円 半棹  864円

目安 夏季(5/1頃~9/30頃)   15日間


内容:収穫量が少なく、今では貴重になった国産白小豆製粒餡と村雨餡を一本ずつ手巻きし、
        雲に乗る龍の姿を表現した意匠棹菓子です。 雲龍に比べ白小豆のやわらかな甘みと、  
しっとりとした生菓子ならではの食感をどうぞお楽しみ下さい




食べてみました!!あれ???

あんまり甘くない・・・。
やわらなか甘みって書いてある。確かに・・・。

いいものを使っているからただ甘いだけの美味しさではだめなんだろう。
舌触りはよい。

ただ、期待していただけに期待度が高すぎた。雲龍に期待。



後日、本命『雲龍』を食べてみました。



黒『雲龍』

黒に白い龍

雲龍  1棹 1,404円 半棹  756円

目安 夏季(5/1頃~9/30頃)   15日間



内容:国産大粒小豆製粒餡と村雨餡を一本ずつ手巻きし、雲に乗る龍の姿を表現した意匠棹菓子です。 
甘みを抑えた小豆本来の旨みと、しっとりとした生菓子ならではの食感をどうぞお楽しみ下さい。
大本山相国寺故山崎大耕老師ご命名。








雲龍のほうが、私も旦那も白雲龍より美味しかったです。
上品に少しづつと思ったのにあっと言う間に食べてしまいました。


年配の方への手土産には、甘過ぎず上品さも兼ねているのでもってこいだと思います。
両親のご挨拶なんかも!!(あんこ嫌いかはリサーチしてくださいね)

たまには、自分へのご褒美として上品な味を堪能するのもいいですよね!!

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