2014年7月4日金曜日

二回目の見積調整も超オーバー

本日は、見積り調整の続き第二段です。


私たちが設計士を依頼するきっかけとなった雑誌に掲載されていた家は
C社が建てたものなので、最初の見積り調整で忙しいと一度断られましたが、
もう一度お願いし、2週間待ちました。


・・・が・・・「建売りに力を入れていきたいので・・・」と
再度断られました

設計士が作る家は複雑で手間がかかるからだろうと。


どうなるんだろう・・・。


仕方なくD社にも見積もりをお願いしさらに1ヵ月。
またまた1000万オーバーの見積もりが・・・。



わたしの従姉も家を建てたので、その工務店にもこんな感じの家と
説明したところやはり1000万オーバーするとのことでした。



契約する前には「提示した予算でできるって言ったのに!!」


このままではどうにもならないし、設計士もかなり焦っている感じ。


「予算内近辺ではできることはもうないだろう・・・。」と悟り、
出来ることならあの土地ごと設計士に買い取ってもらいたいと思いました。

この時の家づくりに対するストレスはピークでした。


そもそも、家は住んだ瞬間から価値が落ちるので、私は将来売る時に、
家より土地の価値が高い建売りを希望していたのに・・・。
旦那が変わった家を望むから!!


土地探しも喧嘩しましたが、家づくりもしょっちゅう旦那にあたりました。


このままでは先に進まないので、仕方なく旦那の実家に200万援助して
もらうことをお願いし、あと300万ほどは自分たちでどうにかするように
しようと、500万の増額を決めました。


設計士にもこれ以上のアップはできないので、増額の金額内でできないな
らば、設計を再度一から見直してほしいとお願いしました。


そして、そのお願い後、設計士から連絡があるまでかなぁ〜りの月日が流れました・・・。


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