暑いですね。
本日は、また遡って見積調整決着についてです。
最初の見積りも、二回目の見積りも超オーバーし、500万の増額を決めたところ、
設計士から、やっと連絡がきて(多分2013年の2月か3月くらいだったと思います)
なんと、二度もお断りされた
C社から引き受けてくれる
と連絡がありました。
よかったー!!
設計士も、500万以内で収まらなかったら、一からすべてやり直さなければならない状況だったので、相当頑張ったようです。
C社の社長には何度も断られたようですが、そちらで働いている年配の腕利きの棟梁?を口説き落としたそうです。
しかし、他では1000万以上オーバーが当たり前のところを500万オーバーって訳にはそう、うまくはいかないようで、こちらも増額の金額内に納めるよう、再度ライト、トイレ、食洗機等・・・数カ所は削除したり、グレードダウンしたりしました。
よく、住まいづくりの本を見ていると、コンクリートキッチンは基礎から立ち上げて作るから安くできる(15万程)と載っていたので、当初我が家のキッチンはデュポンのコーリアン大理石だったのですが、ここは減額できそうだったので、設計士に提案しました。
しかし、設計士はあまり乗り気ではなさそうでしたが、C社に聞いてみるとやはり安くできると返事をもらったので、我が家はコンクリートキッチンへ変更となりなんとか500万で収まることができました。
LDKがほぼキッチンカウンターで占めています |
しかし、よくよく見積りを見直してみると、エアコン隠蔽配管工事・取付費、
ガスコンセント工事、衛生機器がごっそりぬけていたので、
45万ほどまたアップしましたが、もう仕方がないと割り切り、10ヵ月近くかかった見積調整も終わり、晴れて
C社と2013年5月に545万アップで工事契約を締結することとなりました。
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