2014年6月5日木曜日

旦那の実家でお食い初め

生後100日を過ぎた大安の日に旦那の実家でお食い初めをしました。

この頃に乳歯が生え始め「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事を真似させる儀式です。
娘は乳歯は全く生えていません。






正式には、漆器を使うそうですが、最近は離乳食用の食器を使う家庭が増えているそうです。義母がわざわざ食器を用意してくれました。


一汁三菜+尾頭付きの鯛を別皿にし、地元神社の境内にある小石を梅干しと一緒におくのが基本スタイルのようです。


飯椀:赤飯


汁碗:はまぐりのお吸い物


煮物椀:鶏肉、人参、ブロッコリー、たけのこ、レンコン、しいたけ



つぼ椀:酢の物できゅうり、わかめ、麩



高杯:梅干し、歯固め石


鯛皿:尾頭付きの鯛


こんなに立派な鯛を食べたのは最近記憶にないです。





義母さんに食べさせてもらいました。

お食い初めのやり方は下記を参考にしました。





お借りしていた小石を、神社に戻しに行きました。

「一生食べるものに困ることがありませんように・・・。」

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